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背伸びをしないことの難しさ

Updated: Apr 3, 2020

こんにちは、そして初めまして。

Sawaです。


TSUBAKIブログのコントリビューターとして

今後はこちらにて不定期に記事を書くこととなりました。

どうぞよろしくお願いします。


さて、きっと「Sawa?誰?」と思われている方が多いかと思いますので

簡単に自己紹介をさせて頂けたら。


シンガポールには2018年2月にやって来まして今年で3年目、その前は東京に2年、

上海に7年住んでいました。

恋も仕事も上手くいかなかった日本を離れてみたくなり24歳の時に単身上海へ。

そこで出会った台湾人と結婚し現在6歳と4歳の息子がいます。


普段はInstagramとAmebaブログにてシンガポールでの日常を綴っていますが、

Instagramでは気取りたいけれど気取り切れていない写真たちを主に、

そしてブログでは自分の心情を時に長ったらしく時に鼻息荒く書き綴っています。


今回この記事で何について書こうかなと考えに考えて考えて。

結局今こうして書き始めながらも何について書こうかまだ迷っているのですが笑

でも一つ思うのは、InstagramにもAmebaブログにも書かないようなことを書きたいなと。


そこでまずは。


海外生活における「背伸びをしないことの難しさ」について。


いきなり壮大ですが、でもこれってきっと海外生活をされたことのある日本人女性なら誰もが経験し得ることなのかなって。

来星されたばかりの人なら尚更感じるかもしれない。


狭い日本人コミュニティの中で、やけに他の人が眩しく見えたり日本では出会わないような人に出会うことで自分の立ち位置みたいなものが突然飛躍的にレベルアップしたり


それに必死に喰らいつき続けられるのであれば良いのですが、

本当の自分とのギャップがあることを感じ段々苦しくなってゆく、、、

なんてことも。


自分は自分、他は他。


とどれだけ強く思うことが出来るかでどれだけ海外生活を楽しめるかがまた変わってくるのではと個人的には思います。


もちろん、こんな風になりたいと思う自分がいるのも事実。

でもそれが誰かと比べることによって出来る新しい自分だとしたら、私はやはり苦しくなってしまうかも。


これは全て自分の体験談。


シンガポールに来てから、あまりに周りがキラキラ眩しすぎてくらっと倒れそうになったこともしばしば。

でも今は、ちょっとやそっとのことではくらっとなりません笑

恐らく。。


一緒にいて心地良いと思える人たちと心から笑えることをしている時がとにかく楽しい。

そんな人たちに巡り会えるまで私は多少時間がかかってしまいましたが。


背伸びをせずに付き合える仲というのは、海外にいると余計に嬉しく感じます。


では初回の記事はここまで。

最後までお読み頂きありがとうございました。


Sawa













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